2013年5月16日木曜日

さまざまな「こしょく」

今日の授業で、食環境について学びました。

食事をするときは、食べているものだけではなくどんな状況で食べているのかという「環境」がとても大切です。

一人で食べることを「孤食」と言いますが、他にもさまざまな「こしょく」があるそうです。

・孤食 一人で食べること
・個食 個人の好きなものを個人各々が食べること
・粉食 粉を使った主食ばかりを食べること
・個食 自分の好きなものなど固定された同じものばかり食べること
・濃食 調理済みの食品など味の濃いものばかり食べること
・庫食 冷蔵庫から出して、レンジで加熱するものばかりで食事を済ませること
・戸食 外食中心の食生活
・五食 3食に間食や夜食等が加わり1日5食食べること

どれもあまりいい意味では使われていませんね。

いくつか当てはまるものがあるのではないかと思います。

誰かと食べる食事は本当に美味しく、しかも手作りであれば心が満たされたり幸せを感じたりできるとても大切な時間です。
でも食環境が大事なのは本当にわかるのですが、一人で食べざるを得ない状況の人だっています。
そんな人達がどうすれば、美味しいと思える環境になるのかというような環境の問題についてもしっかり考えていかなければいけないなと思いました。

【今日食べたもの 2013/5/16】
■朝ごはん

■昼ごはん

■夜ごはん

ごちそうさまでした!

0 件のコメント:

コメントを投稿